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青森りんご
質・量とも日本一の「りんご王国・青森」を守り発展させるため、 りんご園の若返りを進め、生産力増強を図り、 消費者に喜ばれる高品質りんごの生産・供給に努めています。
りんごの成分
【果肉100グラム当たり54キロカロリー】
資料:「五訂日本食品標準成分表」

・ビタミンCは酸化型と還元型を合わせて10mg以上含まれています。
※水溶性繊維(べクチン)、不溶性繊維(セルロースほか)
弘前大学名誉教授 武部和夫氏より【前青森市民病院院長】
栄養素
含有量
 たんぱく質  0.2g
 脂 質  0.1g
 炭水化物  14.6g
 灰 分  0.2g
 カリウム  110mg
 カルシウム  3mg
 マグネシウム  3mg
 リ ン  10mg
 カロチン  21μg
 ビタミンC  4mg
 食物繊維  総量1.5g(※)
・水溶性0.3g
・不溶性1.2g
りんごの効用
動脈硬化症(心臓病・脳卒中)の予防
肉や、たまごなど、コレステロールの比較的多い食事をとったとき、りんごを一緒に食べると、りんご繊維が余分なコレステロールを血液に入る前に体の外へと運び出してくれます。
糖尿病の予防
りんごの繊維は、血液中のコレステロールを下げたり、血糖の上昇をおさえてくれる働きがあります。
カロリー過多の心配が少なく、1個だけでもある程度空腹を満たすことができます。
大腸がんの予防
りんご繊維は腸内の発がん物質を吸着して、便とともに体外に排出してくれます。
また、体のために動くビフィズス菌を増加させ、がんに対する抵抗力を高めてくれます。
高血圧の予防
りんごに多く入っているカリウムがナトリウム(塩分)を体外に排出してくれる作用があります。この働きが血圧の上昇を防いでくれます。
また、りんご繊維の一つであるペクチンも同じような働きをします。
便秘の解消
りんごを食べると食物繊維が、腸内にある善玉菌(ビフィズス菌)を増やし、悪玉菌を減らして、便通をよくしてくれます。
また、便秘が改善されると頭痛、肩こりなども改善されるともいわれています。
胃腸に優しいはたらき
りんごには、胃酸が少ない時には、胃酸を増やし、逆に胃酸が多い時には、胃酸を中和する働きがあります。さまざまな胃病に悩んでいる人には、りんご常食を勧めます。
貧血の予防
りんごにはビタミンC等がふくまれているので、鉄分の吸収を高めてくれます。りんごをジュースにして飲むと胃液の分泌を高めることにより、鉄分の吸収を高めてくれます。また、りんごの中にりんご酸をはじめとする有機酸が含まれているので、貧血の予防に効果があります。
なお、りんごジュースにすると1回に2個分のビタミンC等をとることができます。
赤ちゃんの整腸作用
りんごには、高い整腸作用がありますが、すりおろしりんごは乳幼児の胃腸にも優しく作用し、下痢や便秘にも有効で、ミルクの合間や離乳食等に与えますといつまでも健康で健やかな子供に育ちます。
虫歯予防
りんごを水で良く洗って、丸かじりしてください。りんごをかむことで歯肉もじょうぶになり、唾液の分泌も良くなり、むし歯、歯肉炎などの予防効果があります。
太りすぎの予防と美容
りんごを食事の前にとると満腹感があり、ストレスからくる食べ過ぎを予防します。また、美しい肌を作るさまざまな物質が含まれているので、体内から優しく作用し、疲労回復にも効果があります。
弘前大学名誉教授 武部和夫著 (前 青森市民病院院長) (青森県発行) 「りんごの赤はママの愛」から抜粋