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よくある質問お米編
りんごを食べると太るってホント?
おいしい果物は甘いため、「くだものは太る」という誤解があるが、りんご100g当たりのエネルギーは54キロカロリー。
ショートケーキ1個(344キロカロリー)の15%程度なので、食べ過ぎない限り太ることはありません。
青森県のりんごの生産量はどれくらい?
平成13年産の本県りんごの生産量は491,500トンでダンボール箱(10kg詰)換算でみると4,915万箱となり、1箱ずつ積み重ねると約9,830kmと富士山の約2,603倍もの高さになります。
また、りんごを1個ずつ横に並べれば約15.0万kmの長さになり、地球の赤道を約3.8周することになります。
りんごは品種によって大きさが違うの?
りんごの大きさは、品種によってある程度決まっているものの、成らせる量やその年の気象(雨の量や温度)、開花時期の早晩によっても大小の差が出ます。
りんごの色は、何種類?
りんごの果皮には、赤色(アントシアニン)・緑色(クロロフィル)・黄橙色(カロチノイド)があり、それら3種類のバランスで色合いが変化している。
未熟なりんごは緑色だが、この色素はやさいにもふくまれているクロロフィル。
黄色や橙色のカロチノイド系には、体の中で分解するとビタミンAを生成する色素がある。
赤や紫の色素であるアントシアニン系は、水に溶けやすく、酸性では紅色を示して安定し、アルカリ性では青から緑に変色する。りんごに「袋がけ」をするのは、光を遮光して、クロロフィルの生成を妨げるため。
そのため、袋に入ったりんごは黄白色だが、袋を外すと白地に赤色のアントシアニンが生成され、色がきれいに見える。
黄色品種の陸奥は、6月に袋をかけ、9月下旬から10月上旬に袋を外すとアントシアニンが多く作られる。
りんごの種類はいくつ?
りんごの品種数は、世界では約15,000種、日本では約2,000種、青森県りんご試験場では約300種あると言われています。
青森県内で栽培されている品種は約50種で、そのうち市場に出荷されているものは約40種と言われています。
青森県で栽培されているりんごの品種は、ふじ、王林、つがる、ジョナゴールド、早生ふじ、陸奥、北斗、紅玉、デリシャス系などがある。
おいしいりんごの選び方は?
おいしいりんごの選び方のポイントは、果梗(かへい)が太く枯れていないもの、中くらいで重く、香り良く、尻まで色の付いたもの。指で軽く叩くと、締まった音のするものが良いです。
りんごの表面がベタベタするのはなぜ? 皮は食べても安全なの?
りんごの表面のぬめぬめした、ワックスのような成分の正体は、リノール酸とオレイン酸という不飽和脂肪酸の一種で、人体には害のないものです。
これは人の手で塗られたのではなく、りんごの中から染み出したもので、乾燥を防ぎ、むしろ新鮮さの証といえますので、安心してまるかじりできます。
りんごは、体に良いと言われていますが、どんな事に良いの?
1.動脈硬化症(心臓病・脳卒中)の予防
肉や、たまごなど、コレステロールの比較的多い食事をとったとき、りんごを一緒に食べると、りんご繊維が余分なコレステロールを血液に入る前に体の外へと運び出してくれます。

2.糖尿病の予防
りんごの繊維は血液中のコレステロールを下げたり、血糖の上昇をおさえてくれる働きがあります。
カロリー過多の心配がなく、1個だけでもある程度空腹を満たすことができます。

3.大腸がんの予防
りんご繊維は腸内の発ガン物質を吸着して、便とともに体外に排出してくれます。
また、体のために働くビフィズス菌を増加させ、がんに対する抵抗力を高めてくれます。

4.高血圧の予防
りんごに多く入っているカリウムが、ナトリウム(塩分)を体外に排出してくれる作用があります。
その働きが血圧の上昇を防いでくれます。
また、りんご繊維の1つであるペクチンも同じような働きをします。

5.便秘の解消
りんごを食べると食物繊維が、腸内にある善玉菌(ビフィズス菌)を増やし、悪玉菌を減らして、便通をよくしてくれます。
また、便秘が改善されると頭痛、肩こりなども改善されるといわれています。

6.胃腸に優しいはたらきに
りんごには胃酸が少ない時には、胃酸を増やし、逆に胃酸が多いときには、胃酸を中和する働きがあります。
さまざまな胃病に悩んでいる人には、りんごの常食をおすすめします。

7.貧血の予防
りんごにはビタミンC等が含まれているので、鉄分の吸収を高めてくれます。
りんごをジュースにして飲むと胃液の分泌を高めることにより、鉄分の吸収を高めてくれます。
また、りんごの中にりんご酸をはじめとする有機酸が含まれているので、貧血の予防あるいは治療に効果があります。
なお、りんごジュースにすると1回に2個分のビタミンC等をとることができます。

8.赤ちゃんの整腸作用
りんごには、高い整腸作用がありますが、すりおろしりんごは乳幼児の胃腸にも優しく作用します。
下痢や便秘にも有効で、ミルクの合間や離乳食等に最適です。

9.虫歯予防
りんごを水で良く洗って、丸かじりしてください。りんごをかむことで、歯肉もじょうぶになり、唾液の分泌もよくなり、むし歯、歯肉炎などの予防効果があります。

10.太りすぎの予防と美容
りんごを食事の前にとると満腹感があり、ストレスからくる食べ過ぎを予防します。
また、美しい肌を作るさまざまな物質が含まれているので、体内から優しく作用し、疲労回復にも効果があります。

11.りんごにもポリフェノール成分が多く含まれていることが分かり、注目を浴びています。
最近増えている花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー症状を抑える作用や、肌を白くする作用などが知られていますが、りんごのポリフェノールはりんごの皮に近い部分に多いと言われいますので、りんごの丸かじりをおすすめします。
りんごの皮をむいてしばらくすると、変色してしまうのはなぜ?
これは果肉中の成分(クロロゲン酸、及びカテキン類)が酵素(ポリフェノールオキシダーゼ)によって酸化されるためです。
褐変を抑えるには、ビタミンC液、食塩水に浸すと効果があります。
食塩水の場合は0.85%位の濃度にし、約15分つけると変色を防げます。
どうやって、蜜入りりんごになるの?
葉から果実へ運ばれたソルビトールが(低温などのストレスにより)果糖やしょ糖などへの変換が順調に行かなくなると細胞と細胞の隙間にたまるようになり、水分を引き寄せます。
これが蜜の正体です。
蜜入りは熟度の進んだことを示しています。
有袋りんごと無袋りんごってなに?
有袋りんごは、まだ実が小さい時から病害虫を防ぐためと、着色を良くするために袋をかけて育てたりんごのこと。
これに対し、無袋りんごは、袋をかけないで育てたりんごのこと。
無袋りんごは、有袋りんごに比べ見た目は多少劣りますが、太陽の光をいっぱい浴びるために、糖度が高く、とてもおいしいので、青森県では無袋栽培を拡大しています。
りんごは丸かじりしても大丈夫?
りんごは病害虫の発生を防ぐため、収穫されるまでに農薬の散布が行われますが、正しい使用時期や方法により、健康に害のないように十分注意していますので、大丈夫です。