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よくある質問
よくある質問お米編
牛乳のビタミンAで風邪の予防?
風邪をひくのは、呼吸器や腸内の粘膜が弱まり抵抗力が低下したため、細菌が侵入しやすくなって感染するからです。
風邪の予防のための粘膜強化にはビタミンAが必要。
牛乳にはこのビタミンAが豊富に含まれています。
牛乳のコレステロールは?
牛乳のコレステロールは、血液中のコレステロールをふやしません。
健康な人と高脂血症の人たちを対象に行った研究の報告があります。
これによると、短期間には善玉コレステロールを増やす働きがあるということもわかっています。
また、老人を対象に食事内容と栄養状態の関係を調べた結果では、牛乳を200ml以上飲んでいる人たちは、どの栄養素についても問題なく悪玉コレステロールの量も飲んでいないグループより少なかったのです。
牛乳のコレステロールは、心配する必要はまったくなく、むしろ正常なコレステロール値のためには、積極的に飲んだほうがよいことがわかります。
牛乳はカルシウムの含有量が豊富なの?
カルシウムの多い食品としては、牛乳のほかに、魚類、青菜類なども思い浮かぶかもしれませんが、食品成分表などの値は食品100g当たりのデータで、単純に比較はできません。
あくまでも1回にどれくらいの量を食べることができるか、その量のカルシウム含有量を比較したほうが実際的です。
牛乳は手軽にたくさんのカルシウムを摂取できる食品です。
例えば、400mgをしらす干しでとろうとすると、両手にひと盛りしなければなりません。
焼きのりに至っては32枚分に相当します。
とても食べきれる量ではありません。
それに対し牛乳ならわずか2本で良いのです。
牛乳にはどんな種類があるの?
私たちの飲んでいる牛乳には主に種類別牛乳、種類別加工乳、種類別乳飲料、部分脱脂乳の4種類があります。
牛乳には高温殺菌と低温殺菌のものがありますが、栄養価に違いはあるの?
牛乳には大きく分けて3つの殺菌方法がありますが、どの方法を採用しても栄養価に違いはありません。
牛乳はカルシウムの吸収率が抜群です。
豊富なカルシウムを食品からとったところで、それを体内で吸収して利用できなければ意味がありません。
その点、牛乳のカルシウムは吸収率がとても高いのです。魚のカルシウムの吸収率は35%、野菜は20%なのに対して、牛乳のカルシウムは吸収率は55%と抜群です。
これは、牛乳中の乳糖、たんぱく質、リンがそれぞれカルシウムの吸収に協力しているからです。
カルシウムの摂取量が少ないとどうなるの?
生命維持のため、血液中のカルシウムは一定の濃度に保たれています。
カルシウム摂取量が不足すると血液中のカルシウムが少なくなり、これを補うために骨のカルシウムがとけだします。
それが進むと、骨量が減ってヘチマのたわしのようなスカスカの骨になるのです。
低脂肪乳は栄養も少ないの?
低脂肪乳は主に脂肪分を減らしたものですが、脱脂粉乳を加えているので、たんぱく質やカルシウムなどの栄養は、普通の牛乳より多く含まれています。
牛乳を飲むとおなかがゴロゴロすることがありますが、牛乳アレルギーなの?
アレルギーではなく、乳糖不耐症でしょう。
乳糖不耐症の人はある程度まで乳糖を分解してある乳飲料やヨーグルトが適しています。
また牛乳を温めてゆっくり1口ずつ噛むように飲むと良いでしょう。
※乳糖不耐症とは、乳糖を分解する酵素が少ないかまったく分泌されないことから起こる症状です。
牛乳パックに表示してある成分無調整牛乳って?
生乳の乳成分の調整を行わずに、そのまま殺菌、充填した牛乳です。
※法令により牛乳の成分は乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上と定められていますが、わが国の酪農家が生産している生乳は、乳質がレベルアップしています。成分無調整のもの調整したもの、どちらも大きな差はないと考えてよいでしょう。
3.5牛乳の「3.5」ってなに?
牛乳の中の脂肪分の割合です。
3.5%以上の乳脂肪分が含まれていることを示しています。
牛乳は品質表示期限までに飲めばいいの?
品質表示期限は未開封の状態で正しく保存された場合に、すべての品質が充分に保たれ、安心して召し上がれる期限の目安です。
ですから開封後は、品質表示期限にかかわらず、なるべくお早めに召し上がりください。
(開封後は3日以内に使い切りましょう。)
牛乳を温めた時にできる膜はなに?
牛乳を40℃以上に温めると表面に膜ができます。この膜は、牛乳の表面で水分が蒸発し、タンパク質などの成分が固まったもので、ラムスデン現象といいます。
できた膜は「口当たりが悪いから」と捨ててしまう人も多いようですが、栄養成分は、とても多く含まれているので、捨てずに、ぜひ食べてください。
冷蔵庫に入れた牛乳に他の臭いは移るの?
牛乳に含まれている乳脂肪は、臭いを吸収しやすく、刺激臭は特に吸収しやすい性質をもっています。
開封後の保存には気をつけて下さい。