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新着情報

2016年11月28日

「りんご病害虫防除技術研修会」を開催しました

29年度は防除暦や防除体系を大幅に変更

講演を行う赤平研究管理員

 青森県りんご共同防除連絡協議会は11月24日、JA全農あおもりと共催で、来年度の高品質なりんご生産に向けて「りんご病害虫防除技術研修会」を田舎館村文化会館文化ホールで開き、津軽地区のりんご共同防除組合員とJA担当職員ら約160人が出席しました。
 研修会では(地独)青森県産業技術センターりんご研究所病虫部の赤平知也研究管理員が講師を務め、①平成28年りんご病害虫の発生状況②本年多発した黒星病の発生要因について③平成29年度りんご病害虫防除暦の改訂事項―について説明しました。
 特に黒星病については、EBI剤の感受性低下、病原菌密度の上昇、気象要因による生態の早まりにより多発したことから、来年度は防除剤や防除体系が大幅に変更になるとともに、耕種的防除を実施することが説明され、参加者は熱心に聞き入っていました。
 

講演に耳を傾ける参加者

 県りんご共防連の北川精一会長は「病害虫では黒星病の発生により、組合員の皆さんは防除に大変ご苦労されたことと思う。今日の研修内容を参考にして、来年度の病害虫防除に万全を期していただきたい。また、今年度は防除作業中の傷害事故が2件発生したので、安全作業にあたっていただきたい」と呼びかけました。
 翌25日には、県南地区を対象に同様の研修会が南部町ふれあい交流プラザにて開かれ、約20人が出席しました。

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