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2017年12月04日

平成29年産ベトナム向け輸出りんごの出荷が始まりました

ベトナムに輸出するりんごをトラックに積込む

 JA全農あおもりは、平成29年産ベトナム向け輸出りんごの出荷を始めている。11月28日、JAつがる弘前で、約17トンを出荷。30日に神戸港に着き、船便でベトナムに向かう。
 ベトナムへのりんご輸出は、農水省の植物検疫所が登録した園地で病害虫の防除を適切に実施すること等を条件に、27年9月に5年ぶりに解禁された。27年産は21トン、28年産は119トンを輸出。現地における流通状況や消費者の反応を探るなど、需要拡大に向けて取組んでいる。
 29年産の輸出は、28年産の2JA(JAつがる弘前、JA津軽みらい)からJA青森、JA相馬村を加えた4JAへ拡大し、品種は、「ふじ」・「金星」・「ジョナゴールド」・「陸奥」・「世界一」の五品種。前年から約3倍の350トンを計画し、2月中旬まで輸出する予定だ。
 現地では、12月16日より、ハノイやホーチミン日系イオン・高島屋の他、外資系・地元スーパー等で販売され、積極的な売り込みにより購買層の拡大を図る。
 JAつがる弘前の天内正博常務は「ベトナムへの輸出は今年で3年目。安全安心・香り・品質面など、完成度の高い、高品質のりんごを評価いただきたい」と話した。同JAでは、ベトナムへの輸出を8000ケース予定している。
 全農あおもり竹達広治課長は「ベトナムでは青森県産りんごは知名度が上がってきている。甘さと、ジューシーさをしっかり味わってほしい。今後、さらなる輸出拡大を図りたい」と意気込みを語った。
 全農あおもりによるりんご全体の輸出量は、28年産で約4300トン。台湾向けが約7~8割を占める。

 

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