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2019年01月30日

「ながいも産地力強化戦略推進大会」を開催しました

 

 県とJA全農あおもりは1月25日、三沢市のJAおいらせで「ながいも産地力強化戦略推進大会」を開いた。生産者やながいもプロフェッショナル養成所受講生など関係者ら約150人が参加。2018年産の高品質多収栽培の技術やポイントなどを確認した。
 生産者の栽培技術向上と高品質・多収生産の推進を目的にした共進会には県内5JAから33点が出品。審査基準の、規格や大小、形状の揃い、毛穴や表面の凸凹などから入賞者を選出し、4Lの部・最優秀賞の寺澤和夫さん(JA十和田おいらせ)、2Lの部・最優秀賞の川村親穂さん(JA八戸)ら9人を表彰した。

表彰を受ける最優秀賞の寺澤さん
ながいもの試食を行いました

 パネルディスカッションでは、今年度の「ながいもの達人」に選ばれた、上野斉さん(八戸市)、小田清敬さん(五戸町)、福田辰彦さん(三沢市)、乙部英夫さん(東北町)が、弘前大学農学生命科学部の前田智雄教授をコーディネーターに、種いもや土づくりについて意見交換をした。「種いもは、反収向上のためにウイルスフリー種苗の更新を高めることが大事であることから、地域単位で取り組むこと」、「土づくりは、ほ場に合った緑肥を選定し3年ほど休ませてから栽培する」など達人からのポイントが紹介された。また、昨今の労働力不足対策では、中国人実習生の活用や地域での機械の共同利用、複合経営における作付品目の見直しなど、経営面のアドバイスも挙げられた。農繁期における人夫のリレー化やドローンなどの新技術に対する情報および助成など、行政に対する要望も相次いだ。
 大会前には今年度新たに、共進会入賞者のながいもの試食を実施。投票も行い上位3人に記念品を贈呈した。
 今後も全農あおもりでは、ながいも出荷量日本一を達成するため、生産者の栽培技術のレベルアップと、高品質・多収生産を推進していく。

入賞者は次の通り。かっこ内はJA名。
◇4Lの部
▽最優秀賞=寺澤和夫(十和田おいらせ)
▽優秀賞=類家利光(八戸)向井博徳(ゆうき青森)
▽優良賞=成田勝敏(十和田おいらせ)竹内幾雄(おいらせ)長根高文(八戸)
◇2Lの部
▽最優秀賞=川村親穂(八戸)
▽優秀賞=福田辰彦(おいらせ)
▽優良賞=寺澤祐介(十和田おいらせ)

会場にはながいもを展示しました
会場ではながいもを展示しました

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