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2020年07月22日

「緑肥」を活かした土づくりを学ぶ~緑肥現地検討会~

 JA全農あおもりは、ながいも・ごぼうの連作障害回避として「緑肥」を活かした土づくりの実証に向けた試験を実施している。今年度からの新たな取り組み。

 7月22日、つがる市のながいも種子研究会の試験ほ場で、今年度第2回目となる緑肥現地検討会を開き、津軽地区JA担当者および生産者らが出席。緑肥の物理性・生物性改善の機能や、異常気象に対応した土づくりについて学んだ。

 検討会では、緑肥を使ったほ場に1平方メートルの穴を掘り、土壌硬度やながいもの根の伸長を確認した。地上部の生育量と根の伸長は比例しており、生育が旺盛な所の根量は多く、根の伸長は1メートル近くになっていた。

 全農あおもり担当者は、「根が張ることにより地下部への雨水の浸透が促され、排水効果が期待できる。また、草種によっては有害センチュウ・土壌病害の抑制効果も期待できる。緑肥をすき込む際にモアーやチョッパーで細かく刻み、浅くロータリーがけをすることで腐植が進みやすい」と説明した。

 この他、強風対策やドリフト防止の障壁作物としての機能も有する。全農あおもりでは、今後も実証に向けた試験を継続していく。

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